概要
LexisNexis® IP DataDirectは、さまざまな技術環境や連携要件に対応するように設計されています。世界各国の特許データにアクセスし、自社のシステム、分析プラットフォーム、ワークフローに組み込めます。
自社のインフラや用途に適した方法で特許データを取得・保存・処理できるよう、柔軟なデータ提供方法を用意しています。
利用可能なデータ提供方法
IP DataDirectでは、特許データへのアクセス方法や組み込み方に応じて、次の提供方法を選択できます。
バルクデータAPI(Bulk Data API):大量のデータの取り込みや社内データベースの構築に対応
検索API(Search API):検索式に基づいて必要なデータを取得
カスタムデータサービス(Custom Data Services):個別の要件に合わせたデータセットの提供や、専門的な要件への対応
これらの提供方法を利用することで、データセット全体を取得することも、特定のニーズに応じて必要なデータだけにアクセスすることもできます。
バルクデータAPI(Bulk Data API)
バルクデータAPIを使うと、特許データセットの全体または一部を取得し、自社の特許データベースを維持・管理できます。
主な機能は次のとおりです。
- 公報発行から数時間以内に更新データを提供
世界各国の標準化された特許データへのアクセス
国、期間、技術分野、分類などの条件によるデータの区分
APIまたはFTPによるデータ提供
XMLデータ、画像、PDF文献へのアクセス
この提供方法は、大量のデータを取り込み、自社の特許データ環境を全面的に管理・制御したい組織に適しています。
検索API(Search API)
検索APIを使うと、LexisNexisの特許情報コレクションを直接検索し、社内システムに組み込むための構造化データを取得できます。
主な機能は次のとおりです。
LexisNexis TotalPatent One®の検索構文を使用した連携
結果母集団の取得、またはXML形式の文献の一括取得
特定のデータ項目の選択
検索結果に関連するXML・画像・PDFファイルのダウンロード
この提供方法は、必要なときのデータ取得や、検索を起点とするワークフローへの組み込みに適しています。
カスタムデータサービス(Custom Data Services)
特定のデータ要件がある場合、LexisNexisは、要件に合わせてカスタマイズした特許データ提供サービスを用意しています。これらのサービスには、次の内容が含まれる場合があります。
データの選定や検索戦略に関するコンサルティング
個別の要件に合わせた特許データセットの提供
提供可能な全期間の過去の特許データへのアクセス
必要に応じたカスタムデータセットの提供
この提供方法は、専門的な用途や独自のデータ要件がある場合に適しています。
ご不明な点がございましたら、担当チームにお問い合わせください。