概要
LexisNexis® Patent Prosecution APIは、最新のデータ・分析環境への組み込みを想定して設計されており、米国の特許出願・審査手続に関するデータに自社のシステム内で直接アクセスし、分析できます。
Patent Prosecution APIは、ユーザーインターフェースだけに依存せずに利用できるリアルタイムAPIとして提供されます。出願・審査データを取得し、クエリを実行して、自社のワークフロー、分析プラットフォーム、意思決定プロセスに組み込めます。
これにより、審査官に関する分析情報、出願データ、予測指標にスムーズにアクセスでき、ワークフローの自動化やデータに基づく権利化戦略の策定に活用できます。
利用可能なデータ提供方法
LexisNexis® Patent Prosecution APIは、リアルタイムAPIインターフェースを通じて提供され、プログラムから出願・審査データに柔軟にアクセスできます。
主なアクセス機能は次のとおりです。
米国特許商標庁(USPTO)の出願・審査データへのリアルタイムAPIアクセス
プログラムによる出願単位・審査官単位のデータ取得
自社のシステム、分析プラットフォーム、ワークフローへの組み込み
このAPIは、構造化されたクエリやプログラムによるデータ取得を通じて、APIに似たアクセス方法を提供します。これにより、出願・審査手続に関する知見を自社の環境に直接組み込めます。
リアルタイムAPIアクセス
LexisNexis® Patent Prosecution APIは、安全なAPIインターフェースを通じて、出願・審査データへの直接的なリアルタイムアクセスを提供します。
主な機能は次のとおりです。
2001年以降の1,050万件以上の出願に関するUSPTOの出願・審査データへのアクセス
出願単位・審査官単位の構造化データの取得
Examiner Time Allocation(ETA)などの独自指標へのアクセス
審査官、審査部門(Art Unit)、出願の属性によるデータの絞り込みと監視
自社のツール、アプリケーション、分析プラットフォームへの組み込み
主な連携方法は次のとおりです。
自社の特許出願・審査管理システムへの組み込み
分析プラットフォームやダッシュボードとの接続
データパイプラインや自動化ワークフロー内での利用
Pythonなどの一般的なプログラミング言語を用いたアクセス
この提供形態により、出願・審査手続に関する知見を、自社のワークフローやシステムに直接組み込めます。
APIと分析環境の連携方法
LexisNexis® Patent Prosecution APIは、企業の分析・データ環境とスムーズに連携できるように設計されており、次のことができます。
プログラムによるデータの取得と、自社のデータベースやデータレイクへの保存
出願・審査データと社内のビジネスデータやポートフォリオデータの組み合わせ
独自のダッシュボード・レポート作成ツールの構築
審査官の審査傾向や出願・審査結果の分析の自動化
これにより、出願・審査手続に関する情報を、業務ワークフローと戦略的な意思決定プロセスの両方に組み込めます。
まとめ
LexisNexis® Patent Prosecution APIは、米国の特許出願・審査データにプログラムからリアルタイムでアクセスでき、自社のシステム内でデータを直接取得・処理できます。バッチ処理やファイルによるデータ提供方法と異なり、このAPIは幅広い技術環境に柔軟に組み込むことができ、出願・審査手続に関する知見を分析プラットフォーム、アプリケーション、ワークフローに取り込めます。
データ製品やデータの提供方法について詳しく知りたい場合は、こちらからお問い合わせください。