Classificationが「Similar size(規模が近い類似組織)」および「Largest Relevant(最も関連性の高い主要組織)」を特定する仕組み
「New Report(新しいレポート)」タイルからOrganisation(組織)検索を実行し、その組織のポートフォリオをレポートに追加すると、「Show Similar Organisations(類似組織を表示)」ボタンを利用できるようになります。
Classificationは、選択したポートフォリオに類似するポートフォリオを持つ組織を自動的に推奨します。これらの組織をレポートに追加することで、より幅広い比較分析が可能になります。
Classificationはどのようにして比較可能なポートフォリオを特定するのですか?
- Classificationは、ポートフォリオ間での技術的な重なりの度合いと、各ポートフォリオの全体規模の両方を考慮し、比較対象として最も有用な組織を特定します。
- 類似度は、引用関係のグラフと類似度マトリクスに基づいて算出されます。具体的には、参照対象となる企業の特許が他の特許、さらには他の組織の特許とどの程度類似しているかを評価します。例えば、ある特許が別の特許を直接引用している場合は高い類似度を付与します。その2番目の特許が3番目の特許を引用している場合は、1番目と3番目の特許間の類似度をやや低く設定します。このようにしてすべての特許間の類似スコアを算出し、最終的に組織単位で集計します。
- Classificationは、レポート内に「Similar size(規模が近い類似組織)」と「Largest Relevant(最も関連性の高い主要組織)」という2種類の類似リストを作成します。
「Similar size」は規模がほぼ同じでポートフォリオに重なりのある組織を示し、「Largest Relevant」は規模に関係なく最も多くの重複特許を持つ組織を示します。